産業遺産としての鉄道と印刷技術 (講演録)

 この記事は、2022年10月9日、東京品川物流博物館で行った講演「産業遺産にみる鉄道と印刷技術」のオリジナル資料。日本に鉄道がはじめて開設されてから150年。各地で記念行事が行われている。この講演資料は、こういった中、東京産業遺産学会から依頼されて行ったもので、鉄道開業に至る歴史、鉄道開設の意義、国民の反響、鉄道の進化について簡単に紹介している。また、日本に本格的な活版印刷技術が導入されてから、同じく約150年であることから、日本近代化の一つの指標として、鉄道技術と印刷印刷技術を取り上げて発表している。

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